2年ぶりの箏ライブへ行きました
“筝・笛・電子音象で綴られる
音楽劇”と題された公演でした
ホールの中央に 向き合うように
筝や十七弦が配置され
一段高いステージに キーボード
サックスのヂュオ
壁面3方に映像と書が流れるのです
弦をはじく音は
スピード感があり パワフルで
伝統の和楽器と
電子音楽とが溶けあって一体となり
それを耳と目で感じた
それはそれは贅沢なひとときでした
主宰Sさんが「新しい時代への挑戦」と
謳っておられる通りの公演スタイルは
これからも進化することでしょう
次回はいつかしら
楽しみです
平成三十年十月十六日