ひと筆申し上げます(二十九・四・十八)

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とうとう来てしまいました
お世話になったW先生が
退職される日が



その日、多くの患者さんが
先生のもとを訪ねていました



誰もが目を潤ませ
手を握って
感謝と幸福を祈ることばで
別れを惜しむのでした


私もそのひとりです



ケガなど体に痛みがない方が
良いに決まっていますが
それが ご縁のはじまりだと思うと
複雑ながら 美しく素晴らしい



先生との出会いに
感謝しています



ところで 電話を切るときに
必ずこう言う友人がいます



「話せてよかった おかげで気が晴れた ありがとうね」と


またある人は「またね」と言います




別れは寂しいものです



「さよなら」ではなく 
これらの言葉はとても優しい と
感じています




今週も読んでくださった
あなた




またね
                


       (二十九・四・十八)






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