ひと筆申し上げます(令和2年7月7日)

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5か月ぶりに友人たちとランチの会であい、コロナで控えていた分
よろこびは格別で貴重なひとときでした

暮らしの中に「変わる」ことが増える中 
「変わらない」友情が
あることに励まされました

そして 夫の誕生日に寄せて 
娘たちからのメッセージやプレゼントには
愛情が溢れ 心から幸福を覚えました

が・・・それも束の間!
また雨による被害が起きています

猛烈な雨は 山を砕き 川を壊し 
家屋を押しつぶし 
人々の日常を奪っていきました
なんと いたわしいしいことでしょう
なんと 恐ろしいことでしょう

テレビに映し出される無残なそれらの中に
泥に埋まりながら救助に当たる人
汗だくで対応に急ぐ大勢の人たちにも
大事な家族がおられるはずです
さぞ お辛いことでしょう
それでも懸命に作業をされる姿に胸が詰まります

今日は七夕 短冊に願い事を書くとしたら
“一日も早く人々が安らぎの時をもてますように” です
叶えてほしいと 強く想います
         

令和2年7月7日


今夏 2度目の開花となるシモツケです



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