ひと筆申し上げます(令和2年3月24日)

「ひと筆申し上げます」HPバナー


毎日 コロナ コロナで緊張の糸は張りつめたままです

そんな折「ひろしまフラワーフェスティバル」の
開催中止が決定しました

1977年に誕生した 広島が誇る「花の祭典」が今年は
見られないのです
残念でなりませんが 関係者の方々の大変なご労苦による
決断であり 来年こそと祈るばかりです 

また 例年なら23日の「彼岸明け」までの行われる
『彼岸法会』も見合わせるとお寺から連絡を受けました
墓前に手向けた香華もどこか寂しそうに感じます

しかし「新型コロナウイルス」で世の中の流れが一変し
停滞しているなかで 私には嬉しい出来事もありました

日々の努力が最良の結果につながり それらを
長女一家は家族でよろこび合ったのです
「よろこび合える」ということが これほど幸福であるか と
実感し 感謝し 貴重な時間を過ごしたようで
私も心から安堵しました

次女においては 小学校の卒業式に出席するつもりが
叶わなかった私たちを自宅に招いて 祝う会を開いてくれました
孫にとっては 予定外の物静かな卒業式だったかもしれませんが
学校や家族が示した 門出を祝おうとの 精一杯の思いやりこそが 
心に残ったのではないかと思います
おかげで 嬉しいひと時でした

さて 広島も桜が開花しましたね
お向かいの桜の枝に 
ぽっぽっと咲いているのが見えています

植物たちは ふんわりとした いかにも「春の光」を浴びて
目を覚ましています
その生命力は何と素晴らしいのでしょう

道路のコンクリートのわずかな隙間に
小さなみどりを見つけました
いとおしい
いつもならさっと草取りしているところですが、
今朝はしないでおきました

芽吹きの季節に元気をもらっています

そして食材の滋味に触れる季節でもありますね
「春は苦み」 
まずはフキノトウから戴くことにしようと思っているところです


令和2年3月24日 


若芽は赤色なのにあっという間に緑色に成長するもみじです
スノードロップも愛らしく咲き始めました
日に日に表情を変える我が家の庭です






≪ 前のページコラムトップページ次のページ ≫