ひと筆申し上げます(令和元年8月6日)

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今年度の『全国吹奏楽コンクール』地区予選に
中三の女子生徒は臨みました


いよいよその日が来ました


ここまでには 毎日まいにち 練習を重ね 
曲を作り上げる中で
部員同士、心や体の調子を思いやり 
気遣い合う という人としての成長も
大きいことでしょう


さて 予選会の結果は残念ながら 
目標に届くものではありませんでした


部員全員目を泣き腫らしていましたが 
会場を出て貸し切りバスまでの
数十メートルの混雑した歩道を周囲に目配りし 
一般の人に道を譲り
整然とバスに乗り込む様子を 感心して眺め
これも、顧問の先生の
日頃のご指導の賜物であろうと感じました


そのあと、学校に戻り 
楽器の片づけや反省会を終えて帰宅した彼女に
笑顔はありませんでした


それでも 母親の想いのこもる夕食をしっかり摂り 
次第に表情は柔らかさを取り戻しました
同じ吹奏楽部の先輩でもある姉のねぎらいのひと言も
心に響いたようです


目標に向けて 心をひとつにし 
ただただ懸命に努力したこと・・・
「みんなでがんばったね」と
共感し合える仲間がいること・・・
結果を受け入れ 
そして大切なものが見えたのではないか
私はそう確信しました
「よかったね」こう伝えたいと思います



令和元年8月6日


庭の片隅に猛暑に耐えて咲くペチュニア 
愛らしい花です



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