三月は「出会いと別れの多い月」といわれますね
その「さみしさ」と「よろこび」が私にもあります
仕事で長年お世話になったSさん
いつも丁寧に対応していただき ありがとうございました
他社ながら同じ秘書として何かと相談し合ったMさん
お世話になりました
また 昨年暮に骨折したあと今もリハビリでお世話になっているW先生
美しい手の優しさを忘れません
お別れはさみしくてなりませんが 「感謝」が胸一杯に溢れる今
おひとりおひとりの幸福を祈り 新たな門出をお祝いしたいと思います
さて 「よろこび」もありました
ある機会にご縁を得たDさんとゆっくりお話しすることができました
聡明で控え目な人柄に惹かれていましたが 新しい魅力にふれることが
できたのです
次はどんな「素敵」がみつかるのか 楽しみなたのしみな
「これから」です
(二十九・三・十四)