朝から出かけ夕刻帰宅しますと「不在通知」がポストに入っていました。
迷惑をかけた、と申し訳なく思いながら連絡し やがて届けていただきました
「留守をしていて何度も来ていただくことになり すみません」
「はい」と若い男性の配達員さん
そして 再び私・・・
「お手数をおかけしました ありがとうございました」
「はい」彼はそう言ってバイクで帰っていかれました
時に「はい」のひと言のおかげでさわやかな空気が満ちることもありますが
今日は少し違っていました
あなたはどうお感じになりますか
(二十七・十二・十五)