ひと筆 申し上げます (二十七・十・六)

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新大阪駅でのことです
日曜日の夕刻とあって大変混み合っていました
そこで目にしたのがリュックサックが当たって倒れそうになった、と
抗議している人とされている人でした

このようなトラブルを起こさずにいたいものです

お互い様だからこそ、周囲に気を配り、もし誤ってぶつかってしまったら
すぐに詫びる… そのような小さな心遣い 小さなひと言が人混みの中でも
温かい心として通い合うと思うのです

「ありがとう」「ごめんなさい」この心が
マナーの心だと改めて感じたひと時でした

            (二十七・十・六)



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