ひと筆 申し上げます (二十六・十二・二十四)

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またひとつ年の瀬を越えようとしています

もういくつねると・・・と指折り数えたのは昔の話
あなたも今ごろは迎春準備にお忙しいでしょうか

さて お正月飾りといえば 門松 しめ飾り 鏡餅
これらは歳神様をお迎えするためのものですね
そして 歳神様に供えるごちそうは 幸せを願い
めでたさを重ねる という意味で重箱につめるといわれます
そして おせち料理のひとつひとつは縁起のよいもので幸運を願っています

それらの意味を知り 今のくらしに合ったお正月の迎え方、過ごし方をしたいものですね

今回が本年の最終回です
お読みくださり ありがとうございました
では お元気で 佳いお年をお迎えくださいませ

                    (二十六・十二・二十四)



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